ナイキACG エア モワブ に、新色モデル “トゥワイン”が登場。[ナイキ靴黒]
Nike(ナイキ)が1989年に立ち上げたアウトドアライン「Nike ACG(ナイキ エーシージー)」の名作シューズ Air Mowabb “Twine”(エア モワブ “トゥワイン”)が、海外2021年8月2日に発売予定。
販売定価: $160
1991年に初登場した『Air Mowabb(エア モワブ)』は、“All Conditions Gear(オール・コンディションズ・ギア)”の頭文字を冠した「Nike ACG」史上最も人気のあるフットウェアシルエットであると言っても過言ではないだろう。モワブは伝説的シューズデザイナー Tinker Hatfield(ティンカー・ハットフィールド)がデザインを手がけており、ハットフィールドがエクストリーム系アウトドア・スポーツの聖地であるアメリカ・ユタ州の都市「モワブ」を頻繁に訪れたことに触発され命名された。30周年を迎える今年、ファン待望の復刻を果たしている。
本作ではトゥワインベージュのヌバック素材でアッパーを構築。随所にティールグリーンとフュージョンレッドカラーをあしらい、ACGらしいカラーリングに仕上げた。履き口の側面に配された三角形のACGバッジやトゥサイドのミニスウッシュロゴ、ヒールの「NIKE AIR」などお馴染みのデザインに加え、2015年の復刻モデルと異なるディテールとして、シュータンにHurracheのようなラバースタンプ、前後に搭載されたプルタブなどのアップデートが施されている。
国内販売情報の追加など新たな情報は判明し次第随時更新予定なのでお見逃しなく。
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