ドクターマーチン(Dr. Martens)から、エンジニアド ガーメンツ(ENGINEERED GARMENTS)との新作コラボレーションシューズが登場。2022年9月9日(金)より、ドクターマーチン ショールーム TYO、エンジニアド ガーメンツ取扱店舗などで販売される。
アシンメトリーなシューレースが特徴

5度目のタッグとなるドクターマーチンとエンジニアド ガーメンツのコラボレーションシューズは、「スーパーコピー スニーカー」3ホールシューズがベース。ドクターマーチンを象徴するイエローのウェルトステッチやヒールループはそのままに、アシンメトリーなシューレースデザインを取り入れている。ソックライナーに施したシルバーの箔押しや、ツートンカラーのシューレースも特徴だ。
スムースレザーとハイスエードの2種類

カラーは、スムースレザーを使用した「ブラック」と、ハイスエードを用いた「ミルクセーキ」の2種類。英国の職人が、一つひとつハンドメイドで作り上げている。
デザイナー鈴木大器が初めて出会ったドクターマーチンが着想源

コラボレーションシューズのインスピレーション源になったのは、エンジニアド ガーメンツのデザイナー鈴木大器が、90年代初頭に初めて出会った、ドクターマーチンの「1461」3ホールシューズ。ヴィンテージショップの奥深くに埋もれていたボロボロのシューズには、左右非対称のギリーシューレースがあしらわれていたという。